線状降水帯

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昨今の集中豪雨で必ずもちいられる用語で線状降水滞がありますが、使用される様になったのは2014「平成26」8月の広島県での土砂災害からです。約八年近く使われて来たおかげでいつの間にか定着した用語です。ただ大雨というより危険性を伴う雨という事で事前の避難に繋がって水害の規模の割には死者数は減り速やかな避難体制が出来ているのだと思いました。8月に入り東北から北陸にかけての被害状況が伝わるにつれ最近の雨の降り方は今まで経験した事が無い降り方でここ最近神戸でも数十分降った雨で視界がニメートル位迄しか見えない様になった事を思い起こすとあの強烈な雨が1日、2日続いた事を考えると本当に恐ろしい事になると思いました。今後は今迄以上に天気予報をチェックして災害に合わない様にします。また、この度の災害に遭われ床上浸水等でもしも大切なウィッグが汚れていましたら遠慮無くご連絡下さい綺麗にクリーニングして差し上げます。遠方の方は送って頂きましたら綺麗にして送り返します。困っている方は遠慮無く当社迄ご連絡下さい宜しくお願い致します。伊藤